永遠に安らかに眠りたい

生きながら死んでしまった

世界が変わり始めている

今まで当たり前だったことが

今後当たり前でなくなっていく

 

文明は不可逆な現象であるので、

今更何をという感じではあるが

 

 

いまは2023年だが

2013年を振り返れば

 

社会の在り方が遥かに違う

 

 

 

 

AIは驚くような速さで発達してゆくし

シンギュラリティに到達するのも

そう遠くなさそう、というか

 

もう到達できる範囲にいるのに

していないのではないか、くらいに思える

 

 

 

 

世界のスピード感が速すぎる

2年後にはきっと

今と全く違う社会になっているだろうし

 

まあ、2年後に世界が終わるかもしれないし

 

 

 

 

 

現状が変わってゆくこと自体は嬉しいが

おそらくもっと社会が複雑化していって

更に頭の良い人しか扱えない仕事が増えて

格差は広がっていくだろう

 

テクノロジーで発達しているはずの現代でさえ

仕事は減るどころか

増えているような気がするし

 

 

 

 

 

 

ほんとに2年後に

世界が終わって人類は滅亡して

 

まっさらな世界にならないかな

 

 

 

 

そしたらあと2年

まだ生きられる気がする

病気になってやっと

親に、心配されるようになった

ように感じる

 

 

 

 

 

1番最初に精神的な病を疑われたのは

小学校高学年の頃

 

親に心療内科に連れて行かれて

自律神経失調症の疑い、

くらいに診断された

 

らしいが

記憶に無い

 

中学に上がり拒食症になって

やせ細り過ぎて、修学旅行には来ない方がと

教員から言われた

この頃が1番親から心配されていた気がする。

 

高校では反動で過食症になり

それまで出来ていた勉強が何も手につかず

大学受験を全滑りした

太った自分を激しく自己嫌悪したし

怠惰な自分を許せなくて発狂しそうな勢いだった

 

不思議なのが、

大学時代はそこそこ一般人のような生活が出来ていた。

色んなものから解放されて

相対的に自由を感じていたからかもしれない

 

 

 

 

 

 

結局いま、

鬱病に戻って来ている

 

自由も時間も

お金も体力も

 

何にもなくなった

 

 

 

 

 

病気になる前に

せめて救われたかった

 

人生のほとんどが精神疾患なので

もう普通の感覚も

健康な感覚も理解出来ない

 

病気になる前に

大切にされたかった

レールに乗れる才能

経済的にも環境にも

恵まれた家庭に生まれた

 

DV以外は。

 

まあでも、全てのステータスを考慮して

かなり恵まれていると思う

 

 

 

23区内に生まれたこと

学費を親が出してくれたこと

 

経済的な事では

本当に親に感謝してる

 

 

 

 

いわゆるエリートになれるように

親が丁寧にレールを敷いてくれた。

 

幼稚園の頃から受験勉強

小学校のお受験のための塾

中高一貫の中学受験

大学受験まで

 

大学院の学費すら

払ってくれると親は言っていた

勉強したいならしなさいよと

 

 

 

 

まあ、結局

今出来上がったのは

鬱病が長引いてるただのフリーターで

元々大学受験も全滑りしてるし

結果としては最低ライン割ってるってとこか

 

良い子に言うことを聞いて

勉強が好きなら、きっと

すてきな社会人になってたかも

 

ただ私にその才能は無かった

 

 

 

まあ

特に親から期待されてるとか

良い大学に絶対入れとか

そういう事は一切言われたことは無いし

プレッシャーとも感じたことは無い

 

フリーターしてることも

正社員に早くなれとか

そういうことも言われない

 

その辺は有難い。

 

 

 

 

 

 

小さい頃

好きなことをしてね、

好きなことをさせてあげたいのよ

 

と言われていた記憶がある

 

そう言いつつも

結局は、自分のやらせたいものを

やってほしいのだなと

今なら分かるが

 

子供にとっては母親には

楽しく幸せでいて欲しい存在だから

言うことを聞くし、言われないことも

察するし

 

 

 

でももう少しだけ

勉強以外のことをしたかったかな

 

好きなことも

やりたかったことも

勉強の為に我慢し続けて

もう何が自分は好きで

どんなことをしたかったのか

分からなくなった

 

生きていて楽しくなくなった。

 

生きていくためには

勉強するしかなくて

 

今は、生きていくためには

必死で働かないといけなくて

 

 

 

穏やかに過ごせることは無いのかな

 

 

それなら穏やかに

はやく眠らせて欲しい。

どうやって生きていくつもりだったの?

と聞かれたことがある

 

 

しっかり学歴を獲得して

新卒で入った会社を

 

結局鬱病で辞めたあと

 

どうにもならないのでフリーターして

実家に寄生してた

 

 

 

 

家で泣いたまま

声が出ないこともあったし

 

父親の足音が怖くて

頭が真っ白になることも何回もあった

 

 

 

どうやってこれから

生きていくつもりなの?

 

に、対する答えは

 

さっさと死ぬ

としか

 

 

 

 

 

鬱病ながら細々稼いだお金で

どうにか独り立ちした

 

独り立ちすればまだ

何か希望があるかなとか

 

少しは体調良くなるかもしれないとか

 

なんかそういう期待をしていたが

 

1人になったところで変わらなかった。

 

どこに居ても

どこで寝ても

結局辛いだけだった

 

 

 

 

 

鬱のせいで体力が人より無いので

稼げる額は少ないし

 

もっと上手くいくと思ったが

結局

家を維持するだけで精一杯くらい

 

 

 

 

 

結局どう生きていくんだろう

2年後ですら

今年の終わりですら

自分がどうなってるのか想像がつかない

 

真っ暗な雲の中を

進むような気持ちで

 

とりあえず

5月に遊ぶ約束をくれた友達と

遊ぶまでは生きるか

死は悪いことなのか

一般的な感覚として

死ぬことは最悪なこと

 

例えば映画で

敵に殺されそうなシーンで

誰も死にたがらない

 

何としても生きて帰ろうとか

そんなような感じ

 

 

 

いざとなったらそう思うんだろうか?

 

 

 

想像がつかない

毎日死にたがってるというのに

 

 

 

 

 

例えば人を殺すだとかは

許されないというのは倫理的に理解出来る

 

でも自殺は?

自分の運命を自分で選択しただけ  

 

苦しみ続けるよりも

救いを求めただけ

 

 

 

 

 

まあおそらく

本能的な部分で

死は何としても避けるべき物事なんだろうなと

 

想像はつくけれども

 

我々はもう本能よりも

理性で秩序を保って

社会で生活する生き物なのに

 

 

人生の選択肢に

死ぬという項目が欲しい

 

 

 

代理母制度怖過ぎ

(過去の下書きをそのまま掲載するので

特に話が着地してないです)

 

 

 

あくまで子供を持つ気のない私の考え

 

 

 

卵子提供がしたかった。

 

元々私は子供を持つ気は無いけれども

自分の遺伝子は優秀だと思い込んでいる

 

高身長、生まれつき歯並びが良い

理化学系の興味があり

運動は全く出来ないけれども

自由な環境で育てば、

それなりに優秀な人間になれる(と思う)

 

あと、性格も悪くないはず

 

好条件だと思う。

後世に残しても良いような。

 

 

ただ、どうしても自分が親になるというのは

自分の親の跡を辿るようなものだとしたら

それは不幸という存在を生み出すだけになってしまうので

 

そういう考えには至らない。

 

 

国家が反社なのでは?

言い方がおかしいが

知る限りの政治体制を見ると

本当に搾取されているなと感じる

 

自分が生まれてから

経済が良かった時は

多分1度もないが

 

 

 

ここ最近低迷し続けて

遂には何かの臨界点を超えてしまったような

気がする

 

今までよりも酷いような

おそらくそうで

 

 

叛逆して前科持つ方が

真面目に生きるより

コスパ良さそうだなとか

 

そんな事を考えていた

 

この世界に救いは無い